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新婦の手紙-1
新しい人生のい歩を踏み出す今日、お父さんとお母さんには「私を今まで慈しみ、育ててくれてありがとう」とお礼の言葉を言わずにはいられません。
お父さん。小学校の時、私の書いた「わたしのお父さん」という詩が学級通
信に載ったとき、大変喜んでくれましたね。先日その通信を見つけました。
小さいときは単身赴任であまり会えなかったけれど、その分、思い出を大事にしてくれているんだなぁと心が暖まりました。また仕事で遅い時も、私が帰ってくるまで起きて待っていてくれましたね。本当にありがとう。
お母さん。悲しいとき、困ったとき、苦しいとき、真っ先に思い浮かぶのはお母さんの顔です。どんなときも私の話を親身になって聞いてくれ、一番の相談相手となってくれました。お母さんの助言は時には厳しくて「なんでそんなキツイことを言うのだろう」と思ったこともあったけれど、あの言葉があったからこそ頑張ることができ、今日の私があるのだと思っています。
今日、私はお父さんとお母さんのもとを巣立って行きます。夫となる○○さんとふたりで力を合わせて素晴らしい家庭を築いていきます。今までどうもありがとうございました。
また最後になりましたが、○○さんのお父さん、お母さん、至らないところがある私ですが、ご指導のほどよろしくお願いいたします。
2005年×月×日
△△より
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