|
同僚男性
本日はおめでとうございます。
太郎くんと同じ会社の××と申します。
○○くんとは同期で現在も机を並べて働いている縁で、上司・先輩がずらりと見守る中、たいへん緊張しますが、ぜひともお祝いを言わせてください。
実は先ほどの挙式に感動して、思わずウルッときてしまいました! 新婦の◎◎さんのことが気になっていると○○くんから最初に聞いたのは、入社してすぐだったと思います。◎◎さんも少し年下の同期で、素敵な女性だと私も思っていました。真面
目で不器用な○○くんがうまく気持ちを伝えられるかと心配していたのですが、彼はどうやら夏の部内サークル合宿で自分の気持ちを伝えて、みごと◎◎さんのOKをもらったようです。
それから三年、誠実に愛を育くんできた日々を嫉妬半分で見てきましたから、今日の感激もひとしおです。
今年からは責任ある新プロジェクトのリーダーになってがんばる○○くんの姿は、同期にも良い刺激を与えています。◎◎さん、こんな○○くの胸に安心して飛び込んでください!
部長!(部長の席をチラリ)新婚の1ヶ月くらいは○○くんの残業を免除してやってください。それを同期からのプレゼントにしようと思います。
本日は誠に、おめでとうございました。
|
|
新婦上司挨拶
ただ今、丁寧にご紹介預かりました。××と申します。
僭越ではございすが、ご指名をいただきまして、列席者の皆様を代表して、一言を祝いの言葉を申し上げます。
新郎新婦のお二人媒酌人ご夫婦、ご両親方もお席にお座り下さいませ。
新婦の◎◎さんは、皆さんご存じの通
り、私共のおります、△△会社に入社されましたのは、いまから、3年前。職場では人一倍努力家の有能な社員でございまが、今日の新婦は普段職場では、見せない幸せそうな笑顔で、私自身が花嫁の父になったような気がいたします。
勿論私が心配する必要はありませんが、結婚とは決して人生のゴールではございません。本日お二人は、新しいスタートについたと、考えられたほうがよろしいでしょう。これから先二人で一緒に困難を乗り越え、より深い絆で結ばれていくでしょう。
本日ご列席の皆様、どうぞ二人にお力添え下さいますよう私からも深くお願い申し上げます。これをもちまして、簡単ですが、お二人の門出のはなむけとさせて頂きます。本日は誠に、おめでとうございます。
|
|
恩師(女性)より
◎◎さん、○○くん、おめでとうごさいます。◎◎さん、本当に幸せそうで、とっても美しい花嫁姿ですね。○○家・◎◎家 ご両家のみなさま おめでとうございます。ご両親のお喜びもひとしおのことと存じます。
私は△△高校で◎◎さんの担任をしておりました。◎◎さんと言えば、学園祭のはっぴを身にまとい、長くてスマートな足で学校中を走り回っていた姿を、今でもはっきりと覚えています。
ふたりがいかに優れた人物であるかということは、この場のみなさんが十分ご存じのことと思いますが、◎◎さんは、生徒会の総務として、数十万円の大金をきちんと管理し、学園祭前には睡眠時間を削って平気で一週間過ごすほどのパワフルな高校生でした。卒業してからも同窓会の幹事を引き受けてくれたり、フットワークの良さは、折り紙付きです。こどもが大好きで、私の娘が生まれた時も、愛しそうに抱いていた姿が印象に残っています。心優しく気配りもできて、これも幼いころからご両親がしっかりと躾けていらっしゃった賜と存じます。
◎◎さんたちは、私が教員になって間もない頃に担任をした学年で、◎◎さんの卒業と時を同じくして私が結婚したので、新婚家庭をひやかしに、みんながよく遊びにきてくれました。私にとっても、年下の友達のような感じで、我が家の生活ぶりをずっと見てもらっています。ですからきっと私はいい反面
教師になれるのではと思います。今までの観察内容をよく分析して、我が家などよりもずっと素敵で幸せな家庭を築いてください。
ところで、卒業文集をめくったら、なんと、◎◎さんのページには、理想の男性像が書かれていました。「空気みたいで、いても気にならないけど、いないと苦しいような人。性格が6割で顔が3割、残りの1割は私が埋めてあげられるような人」と書いてあります。高校生にしてはなんと大人びたお言葉でしょうか。その理想をさがし求めて、見つかったのが○○くんだったのでしょうね。
これからお二人は、同じ未来を思い描きながら、自分とは全く違うようでいて、実は性格まで似てくるようなもう一人の自分と人生を歩まれるのですね。
◎◎さんは卒業文集に、「18歳、△△高校に来て、自由に生き、大好きな人たちに会えた」と書きました。その素晴らしい時代を共有できたお二人がこうして結ばれたのです。いくつになっても、輝いていた若き日のことを語り合い、あの熱い気持ちを思い出せる、そんな二人でいられたら素晴らしいと思います。お二人のご多幸をお祈りして、お祝いの言葉とさせていただきます。おめでとうございました。
|
|
新郎上司挨拶
只今、御紹介をいただきました××でございます。
私に一言のべよとのことですが、私などより先輩の方々や適任の方が、大勢いらっしゃる中、誠に僭越とは存じますが、せっかくの御指名でございますので、一言御挨拶申し上げます。
本日は新郎新婦おめでとうございます。(どうぞお席にお着き下さい)
○○家、◎◎家、並びに御両家の御親族の皆様方、本日は誠におめでとうございます。
新郎新婦はもとより、御両家の御両親のお喜びはいかばかりかと、御推量
申しておりました。こうして高い席からご挨拶を申し上げられるという事は、私にとってもこの上ない喜びであります。
さて、新郎の○○君が私どもの会社に入社されてもう5年になります。月日が立つのは早いものでございまして、高校を卒業したばかりのはつらつとした青年が、この5年間の間に本当に頼もしい存在になってくれました。
今では私にとっても無くてはならない片腕となっています。
ご覧のように彼は誠実で責任感にあふれた好青年で、上司や同僚からも信頼されておられます。私といたしましても、彼のこれからの活躍に大いに期待するところでございます。
新郎新婦はこれから、新しい家庭をお作りになり、未知の可能性にいどまれるお二人にははなはだ僭越ではございますが、どうかはなむけの言葉としてお聞き頂ければ幸いに存じます。
新婚とは華やかなものであり、新婚生活は楽しいものでもありますが、長い夫婦の生活となると地道な苦労がどうしても伴ってくるものであります。それを二人で分かち合って、ともども堪えてゆくところに夫婦というものの本当の味わいが生まれてくるものであります。
楽しいこと、嬉しいことの連続であると思うと間違いでありまして、何か困難なことや、夫婦の呼吸の合わないことも長い人生の内には必ず起こるものであります。
そんな時こそ、お二人で力を合わせて切り抜け、また互いに辛抱して呼吸を合わせるように努力せねばなりません。選ばれたお二人でありますから、相寄り、相助けて立派な新婚生活を営まれ、社会的にも大いにご活躍なられることと私は確信しております。
堅い愛情の絆に結ばれました、お二人のこの上なきお幸せを心からお祝い申し上げるとともに、どうぞいつまでもこの記念すべき日をお忘れにならず、よき新婚生活を一生貫かれますことと、さらには御両家のご繁栄を心から祈り、私のお祝いの言葉とさせていただきます。本日は誠におめでとうございます。
|